8/13の磐田戦後にサポーターによる危険行為があったため、サポーター2名が公式戦入場禁止の処分を受ける事案が発生したようです。
8/13(日)市立吹田サッカースタジアムにて開催された『2017明治安田生命J1リーグ第22節 ジュビロ磐田戦』においてガンバ大阪サポーター2名による違反行為が発生致しました。処分につきまして、以下の通り決定致しましたのでお知らせします。
■違反行為
・危険行為(スタジアム周辺での危険行為)
・会場運営の妨害■処分対象
2名■処分内容
ガンバ大阪公式戦への入場禁止
管理人のたわごと
公式発表では危険行為についての具体的な内容は記載されていませんでしたが、恐らく磐田戦後に一部サポーターが選手バスの出待ち、バス囲みを行っていましたが、その際に警備員の制止を振り切り、柵を乗り越えて監督、選手が乗るバスに向かってペットボトルを投げつけた。
との情報もあり、サポの間では恐らくこの件ではないかと推測されています。
また、入場禁止に関しても期限等も記載されてなく、不透明な部分も。
成績が良くなくてイライラする気持ちもわかりますが、このような形でまたクラブに迷惑を掛けてはしまっては「サポーター」では無くなってしまいます。
なかなか上昇してこないチーム状況ですが、これ以上クラブに迷惑がかかる行為が起こらないようにしてもらいたいものです。